婚活に疲れたときの、心を立て直す休み方と再開のコツ

最近、婚活が少し重く感じていませんか。

婚活に真剣に向き合っている人ほど、心の負担は大きくなりやすいもの。短い期間にたくさんの人と向き合う活動だからこそ、疲れてしまうのは自然なことなんです。

私自身も、婚活パーティーやマッチングアプリで多くの人と会い、最終的にはアプリで出会った人と結婚しました。

実際に数十人の方と会ってきましたが、だんだん疲れてしまって、数か月だけ頑張っては半年休む──そんなサイクルを何度も繰り返していました。こうした経験の積み重ねから、婚活がどれほど心をすり減らすものなのかを痛いほど知っています。

この記事では、「婚活に疲れてしまう理由」から「疲れたときにどう立て直せばいいのか」を深掘りしていきます。

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婚活は誰でも疲れるし、しんどい

自分の婚活を振り返ってみて思うのは、「婚活は、誰がやってもしんどいもの」だということです。

毎回「初めまして」の人と会って、そのたびに相手の性格、価値観、職業、年収、家庭環境……確認しなければいけないポイントがいくつもあります。

会話が得意でない人ならなおさら、毎回話題を探すのも、会話を続けるだけでも気を遣うし疲れますよね。

さらに、連絡も複数人と並行してやり取りすることが多いため、一人一人への返信内容を考えて、タイミングを合わせて予定を調整して、おしゃれをして時間とお金を使って会いに行く。

休日を返上してアポを入れているから、「ダメだったら時間の無駄じゃん…」と思ってしまうこともあるし、実際にダメだったときは、かなり憂鬱になります。

まれに「この人いいかも、早く会ってみたい」と思った人がいても、実際に会ってみたら全然違って落胆することもある。こちらが好意を持っても、2回目や3回目につながらず終わってしまうこともある。逆に、こちらを好きになってくれた人のことを、 自分はどうしても好きになれないこともある…。

これが何度も繰り返されると、品定めしているような、されているような感覚になってしまい、それもまた心をすり減らす原因に。

「自分に合う人なんていないんじゃないか」「どうせ結婚なんてできないんじゃないか」「もう婚活なんてやめてしまおうか」そんな気持ちになることもあると思います。

婚活では、初対面の緊張や気遣い、複数人とのやり取り、期待と落胆の繰り返しなど、心が疲れる要素がいくつも重なります。

だから、しんどくなるのはあなたの性格や努力とは無関係。婚活の仕組みそのものが、心をすり減らす構造になっているんです。

一回休んでみるという選択肢

婚活がしんどいと感じたとき、「続けるか、やめるか」の二択で考えてしまいがちですが、その前に、一度立ち止まって休んでみるという選択肢があります。

婚活を続けていると、「周りが結婚しているから」「世間体が気になるから」「一人は好きだけどふと寂しくなるから」──そんな気持ちが混ざり合って、いつの間にか結婚そのものが目的になってしまうことがあります。

でも、本当に大事なのは「どんな結婚生活を望んでいるのか」「どんな人と一緒にいたいのか」という、自分の願望や価値観のほう。

だからこそ、一度「なぜ私は婚活をしているのか」「私は本当に結婚したいのだろうか」「結婚したらどんな生活を望んでいるのだろうか」と自分に問いかけてみる時間をつくって気持ちを整理してみると、心が少し軽くなることがあります。

そして、ペースを落としてみることも大切です。婚活がしんどいと感じるのは、頑張りすぎているサインでもあります。

連絡の頻度を落とす。
会う回数を減らす。
毎週アポを入れているなら隔週にしてみる。

など、「やめる」ではなく「ゆっくりにする」。この中間の選択を、まずとってみるのもいいと思います。

その中で、趣味の時間、好きな場所に行く時間、体を休める時間、 何もしない時間を少しだけ増やしてみる。婚活を最優先にしていたところを、自分のための時間に使ってみる。

それだけで、心に余裕が生まれて「また誰かと話してみようかな」そんな気持ちが自然に湧いてくることがあります。

婚活を再開するときに気を付けたいこと

婚活を一度休んで再開するときは、また疲れてしまわないように、次の3つを心がけてみるのがおすすめです。

1. 無理をしないこと

婚活を再開するときにいちばん大切なのは、自分を大きく見せようとしないこと。

話すのが得意じゃないなら、「話すのがあまり得意じゃなくて…」、会った時に緊張してしまうなら、「ちょっと緊張してます…」と先に言ってしまっていい。

無理に明るく振る舞ったり、話題を必死に探したり、沈黙を埋めようと頑張りすぎる必要はありません。自然体でいられることが、結果的によい方向へ進んでいきます。

2. 自己肯定感を低くしないこと

婚活はどうしても「選ばれる・選ばれない」という状況がつきまといます。だから、うまくいかないときに「自分に魅力がなかったのかな…」と感じてしまうこともあると思います。

でも、婚活はタイミングと相性の世界。うまくいかないことがあっても、それはあなたの魅力とは無関係。結果を自分の価値と結びつけず、「合わなかっただけ」と事実ベースで捉えることが大切です。

3. いい男性と出会えると信じること

婚活を続けるうえで、最後に必要なのは「希望を捨てないこと」。

「いい人なんていない」
「もう無理かもしれない」

またそう思う瞬間があるかもしれませんが、諦めきれないなら、ゆっくりでも続けてみるしかありません。

婚活は、努力がすぐ結果に結びつく世界ではないからこそ、どこかにいい人が必ずいると信じる気持ちが、心を支えてくれるはずです。

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