婚活で誰も好きになれないのは贅沢?マチアプ婚の私がちゃんと好きになって結婚できた方法

条件は悪くないけど…
いい人なんだけど…
どうしても相手を好きになれない。

そんな風に悩んでいませんか?

周りは「高望みしすぎ」「贅沢言うな」なんて言うし、「私はもう、誰のことも好きになれないんじゃないか」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

今回は、婚活で誰も好きになれずに悩むあなたへ、私がリアルに経験した「好きになれない原因」と、そこから抜け出すために大切だったマインド・具体的なアクションをお話しします。

読み終わる頃には、婚活がちょっとだけラクになるはずですよ!

[ 著者 ]
petit magazine編集部

婚活パーティーやマッチングアプリを中心に、数年間にわたり多くの出会いを経験してきたスタッフ。最終的には、マッチングアプリで出会った相手と結婚。
悩みに寄り添い、しんどさや心のケア、成功へ近づくためのコツを軸に、実体験にもとづいた記事をお届けします。

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婚活で「好きになれない」が起きる原因

「高望みしすぎ」「贅沢言っていたら一生結婚できない」と言ってくる人もいるかもしれませんが、あなたが相手を好きになれないのは、決してあなたの理想が高すぎるからではありません。

これは理想の高さの問題ではなく、「婚活」という特殊な環境のせいで、心と脳がちょっぴりバグを起こしてしまっている状態なんです。いわば、脳のシステムエラーのようなもの。

具体的には、次の3つの原因が重なることが、「相手を好きになれない」につながります。

「良いところ見つけなきゃ」と義務感になっている

どうしても「結婚相手としてアリかナシか」という目線で相手を見てしまって、「せっかく出会ったんだから良いところを見つけなきゃ」「好きにならなきゃ」と考えすぎていませんか?

好きという気持ちは、本来は自然に湧き上がってくるもの。心がプレッシャーを感じると、キュンとする余裕すら失ってしまいます。

相手を加点方式でなく「減点方式」で見ている

普段の生活での出会いなら、相手のちょっとした良いところを見つけて好きになっていく「加点方式」が働きます。

でも、婚活の場では、「選ぶ・選ばれる」の意識が強くなり、無意識に審査員モードになってしまいがち。

「服のセンスがちょっと…」「もっとリードしてくれないかな…」など、ちょっとしたマイナスポイントだけで無意識に減点していませんか?

プロフィール画像や条件で期待値を上げすぎている

マッチングアプリや相談所のプロフィールは、いわば相手の「最高に映えている状態の履歴書」。

奇跡の1枚のような写真が素敵だったり、年収や学歴などの条件が良かったりすると、実際に会う前にこちらの期待値がMAXに。

そうすると、実際に会ったときに「あれ?思ってたのと違う…?」と、自分が勝手に作った理想とのギャップにがっかりしてしまいます。

「一生独身かも」と絶望していた私が
なんとかなった理由

実は私も、婚活中に「誰も好きになれない」と悩んだ時期がありました。

自分が設定した検索条件(年齢、年収、身長など)で出てくる男性は一通り見尽くしてしまって、「あ、この人また出てきた…」と、マッチングアプリを開いてはため息をつく日々。

いいなと思う人もいなければ、やり取りが続いている人も、デートを重ねている人もいない状態。ただ待っていても、理想的な人からいいねが来るわけでもありませんでした。

そんな私でしたが、これから紹介する3つのことを心がけたところ、いいなと思える人が何人か現れ、最終的には今の夫と出会うことができました。

①「絶対に譲れない条件」を1つだけにした

「あれもこれも」と詰め込んでいた検索条件を、一度すべてリセットしました。

私の場合は「タバコを吸わないこと」だけに絞りました(タバコだけは本当に無理!)。

条件を最低限に引き下げたことで、今までフィルターの裏に隠れていた「実は素敵な人」たちが画面に現れるようになりました。

②プロフィールだけで「一瞬でスルー」するのをやめた

写真の印象や、少しの文章だけでバッサリ切り捨てるのをやめました。

もちろん、遊び目的や詐欺目的の怪しい人に対しては自衛が必要ですが、条件やパッと見の印象だけですぐに排除せず、「メッセージで話してみたときの自分の感覚」を何より大切にしていました。

③検索画面だけでなく「タグ」のページもチェックした

マッチングアプリの「好きなもの」や「価値観」を登録するタグ(コミュニティ)のページも積極的に見るようにしました。

同じタグに登録している男性をチェックみると、好きなものや価値観が同じだから、自然と親近感がわいてきました。

特に大切だと感じたのは「謙虚さ」のマインド

婚活がうまくいかず、いろいろ考えていたある日、ふと思ったんです。

「待てよ?自分は完璧な人間じゃないのに、相手にだけ完璧を求めるのはおかしくない?」って。

私だって欠点だらけだし、失敗もする。高すぎる理想なんてノイズでしかないんじゃないか…

そう気づいてから、「自分らしさ」を持ちつつも、相手に対する「謙虚さ」を忘れないようにしようと決めました。

その結果、心がすーっと楽になり、今の夫を見つけて自分から勇気を出していいねを送り、メッセージを重ね、「会ってみたらものすごく落ち着くし、理想通りの人だった!」という奇跡に繋がったのです。

好きになれない婚活ループを脱出する方法

誰も好きになれないループから抜け出すために、上で紹介したこと以外に、今すぐ試せるアクションを3つにまとめました。

今までならスルーしていたタイプの人とも
あえて絡んでみる

プロフィール画面の条件や写真だけで「私のタイプじゃないな」と一瞬でスルーするのは、今日で終わり。

少しでも共通点があったり、文章から誠実さが伝わってきたりしたら、あえて自分からいいねを送ったり、メッセージのやり取りをしてみてください。

「条件は好みと少し違ったけれど、実際に絡んでみたら価値観が合って、トントン拍子に進んだ!」というのは、婚活あるあるです。

ドキドキは一旦無視して
「安心感・落ち着くか」に全振りする

婚活で出会う相手に、過去の恋愛のような「ドキドキ・キュンキュンな恋心」を最初から求めるのはハードルが高すぎます。

ドキドキする相手は一見魅力的ですが、結婚生活で本当に大切なのは「一緒にいて気を遣わないか」「素の自分を出せるか」という安心感です。

よっぽど無理でなければ何回か会ってみる

初回は相手の男性も緊張していることが多く、お互いの素が出る2回目、3回目のデートで印象がガラリと変わることはよくあります。

とはいえ、誰にでも何回も会うのは疲れてしまうので、『すぐにお断りしていい人』と『もう一度会うべき人』の判断方法は、下記を参考にしてみてください。

  • 即お断りしていい人
    ・生理的にどうしても無理
    ・一緒にいてストレスを感じる
    ・店員さんへの態度が横柄
  • もう一度会うべき人
    会話はあまり盛り上がらなかったけれど、
    不思議と「沈黙」が苦にならなかった人

沈黙を心地よく感じられる相手こそ、未来の旦那さん候補かもしれません。

自分を責めずに相手をリスペクト

婚活で誰も好きになれない時期が続くと、「私に結婚は向いていないのかな」「もう一生独身かも」と悲しくなりますよね。

でも、自分を責める必要はまったくありません。

好きになれないのは、あなたが自分の人生と、これからの結婚生活にそれだけ真剣に向き合っている証拠です。

理想の条件を少しだけ引き算して、お相手への謙虚なリスペクトを持ってみる。それだけで、ある日突然、心がすーっと動く出会いが訪れるはずです。

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