雑談が延々と終わらない
次から次へと話題を出してくる
相手の都合を考えずに喋り続ける
周囲でずっと喋っていてうるさい、静かにしてほしい
「こいつ、ずっと喋ってないと○ぬんか?」ってレベルで喋り続ける人っていますよね。
うるさいのは相手なのだから、相手を黙らせることに罪悪感を持つ必要はありません。
とはいえ、相手に悪く思われず、角を立てずに自分の時間や静かな環境を取り戻したいところ。
「うるさい」「もう話しかけないで」と言えたら苦労しませんが、なかなかそうもいかないですよね。
そこで今回は、ずっと喋り続ける人を黙らせる方法を考えてみます。
そもそも、なぜあんなに喋り続けられるの?
ずっと喋っている人には、
・自分に向かって延々と話してくる人
・周囲でずっと喋っている人
の2パターンがあると思います。
自分に向かって延々と話してくる人は、こちらが忙しくてもお構いなしで、話を切り上げようとしても次から次へと話題が出てきます。
一方、周囲でずっと喋っている人は、職場などで誰かと延々と雑談していて、自分に話しかけてくるわけではないものの、うるさくて集中できないんですよね。
どちらにしても、自分の話を聞いてほしい、すごいと思われたい、共感してほしい、認められたい。そんな欲求の強さが、お喋りにつながっているのでしょう。
自慢話や苦労話を聞いてもらうことで満足したり、喋ることでストレスを発散したりしているのかもしれません。
そして厄介なのが、自分のお喋りで相手が迷惑していることに、本人が気づいていない可能性があるという点です。
相手の時間を奪っているという意識も薄く、悪気なく喋り続けているからこそ注意しづらいんですよね。
ずっと喋ってる人を黙らせる方法
ずっと喋り続ける人は、「この人は自分の話を聞いてくれる人だ」と認識すると、ますます喋るようになります。
だからこそ、相手のペースに巻き込まれず、こちらから会話を終わらせるきっかけをつくることがポイントです。
会話を始める前に時間制限を設ける
話が長くなりそうな相手には、最初から話せる時間を伝えておくのがおすすめです。例えば、こんな言い方なら、相手を嫌な気持ちにさせずに時間を区切れます。
【職場の場合】
「あと5分で作業に戻るんだけど、どうした?」
「もうすぐ打ち合わせだから、それまでなら大丈夫!」
「今これ終わらせたいから、手短にお願いしてもいい?」
「今ちょっと手が離せないんだけど、急ぎの話?」
【友達・知人の場合】
「このあと予定あるんだけど、どうした?」
「今ちょっとバタバタしてるから、少しだけなら話せるよ!」
「あと10分くらいで出なきゃいけないんだけど、何かあった?」
「そろそろ帰ろうと思ってたんだけど、どうした?」
あらかじめ時間を伝えておけば、話が長引いても「じゃあ、そろそろ」と切り上げやすくなります。
相手が話し終わるのを待つのではなく、最初に会話の終わりを決めておく方法です。
相手の話を要約して、終わりに持っていく
すでに相手が喋り始めていて、なかなか話が終わらない。そんなときは、話が一区切りついたタイミングで、こちらから相手の話を短くまとめたり、共感や肯定の言葉を返したりして会話が終わる雰囲気をつくります。
【共感しながら終わらせる】
「なるほど、つまり〇〇だったんだ。大変だったね」
「そうだったんだ!無事に終わってよかったね」
「あ〜、それで困ってたんだね。お疲れさま!」
【話の結論を先取りする】
「つまり、〇〇が言いたかったってことだよね?」
「要するに、〇〇だったんだね!」
「なるほど、結果的には〇〇になったってことね」
「じゃあ、ひとまず解決したってことだね!」
【相手を肯定して締めくくる】
「なるほど!言いたいことわかったよ」
「うんうん、そういうことだったんだね」
「そっか、話してくれてありがとう!」
ただし、相手によっては、ここからさらに新しい話題を始めることもあります。
そんなときは、「そっか、わかった!じゃ、作業に戻るね」と一言添えて会話を終わらせましょう。
大切なのは、相手がすべて話し終えるまで待たず、こちらから区切りをつけることです。
今後も長話に付き合わないためには?
ずっと喋る人は、自分の話を聞いてくれる相手を選んでいることもあります。
だからこそ、「この人は長話に付き合ってくれる人だ」と思わせないことが大切です。
・話を広げる質問をしない
・話しかけられてもすぐに対応しない
・必要以上に愛想よく反応しない
など、いつも笑顔で相槌を打ったり、相手が満足するまで話を聞いたりしていると、ますます話しかけやすい相手になってしまいます。
無理に冷たくする必要はありませんが、毎回の対応を少しずつ変えることで、長話に付き合わなくて済む関係をつくっていくのが理想です。
