忙しいアピールする人ほど無能?心理や特徴、うざいときの対処法

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聞いてもいないのに、やたらと忙しさをアピールしてくる人っていませんか?

最初は「大変そうだな」と思っていても、何度も聞かされるとうんざり。そもそも、そんなに忙しいことをわざわざ周囲にアピールするのはなぜなのでしょうか。

頑張っていることを認めてほしいのか、それともマウンティングのつもりなのか。

職場や恋人、友人など、身近にいる忙しいアピールをする人の心理や、うざいと感じたときの対処法を考えてみます。

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【相手別】忙しいアピールの特徴や心理
マウンティングかどうかの判断基準

忙しいアピールが、必ずしもマウンティングとは限りませんが、相手との関係性や発言の仕方によっては、マウンティングになっていることもあります。

職場(上司・同僚)の場合

職場で忙しいアピールをする人といえば、何かにつけて「今日も忙しい」「仕事が終わらない」と口にしたり、スケジュールが埋まっていることをわざわざ周囲に知らせたり。

どこの職場にも、一人くらいはいるのではないでしょうか。こうした人には、次のような心理が考えられます。

・自分のほうが仕事をしている、責任が重いと示したい
・忙しさをアピールして、自分の価値を周囲に示したい
・頑張っていることを認めてほしい、褒めてほしい
・自分がいないと仕事が回らないと思われたい
・忙しいから仕事を増やさないでほしい、話しかけないでほしい
・これ以上仕事を振られるのを防ぎたい
・暇で何もしていない人だと思われたくない

仕事量が多いのは事実かもしれません。でも、それを効率よく処理できているか、成果につながっているかはまた別の話。「忙しいこと」と「仕事ができること」は、必ずしもイコールではありません。

それでも、「忙しい=仕事を任されている=必要とされている=自分は有能」と考えている人もいるのでしょう。

むしろ、忙しさを必要以上にアピールすることで、仕事の進め方や段取りに問題があると思われる可能性だってあるのに、本人は忙しさを勲章のように扱っている。ここがちょっと面白いところです。

何度も忙しいアピールをされると、
「私にどうしてほしいんだろう」
「スケジュール管理や段取りを見直せば?」
「それを改善するのがあなたの仕事じゃないの?」
なんて思ってしまうのも無理はありません。

本人は有能さをアピールしているつもりでも、周囲からは「要領が悪いのでは?」「見栄を張っているだけでは?」と、むしろ逆の印象を持たれているかもしれません。

しかも、こういう人に限って、こちらが忙しいときには何も手伝ってくれなかったりするんですよね。

マウンティングかかどうかの判断基準

忙しいという発言が、単なる状況説明なら何とも思いません。でも、ほかの人が忙しいと話したときに自分の忙しさを被せて、「あなたより私のほうが忙しい」「あなたとは仕事のレベルが違う」という態度が見えるなら、マウンティングに近いといえます。

恋人(彼氏・彼女)の場合

「仕事が忙しくて会えない」
「忙しいから連絡できない」

など、恋人の忙しいアピールは次のような心理が考えられます。

・忙しい自分を理解してほしい、労ってほしい
・連絡やデートを断る口実にしたい
・恋人からの要求や不満を避けたい
・仕事ができる自分をアピールしたい
・恋人より自分のほうが大変だと示したい

連絡が遅くなったり、デートの時間を作れなかったりしたときに仕事の忙しさを強調してくる場合は、本当に余裕がないのかもしれませんが、忙しいことを理由に相手からの不満や要求を避けようとしている可能性もあります。

普段から「忙しい」「時間がない」と繰り返し伝えておけば、恋人も連絡やデートを求めにくくなります。

直接「そんなに連絡したくない」「頻繁には会いたくない」と言わなくても、忙しいアピールによって恋人との距離感を調整できてしまうわけです。

ただ、本当に忙しくて会えないことだってあります。そこで気になるのが、忙しいと言ったあとの行動。例えば、会えない代わりに別の日を提案してくれたり、落ち着いたら自分から連絡してくれたり。

忙しいアピールをするだけで、その後のフォローが何もないのか。それとも、忙しいなりに恋人との時間を作ろうとしているのか。その違いは見ておきたいところです。

マウンティングかどうかの判断基準

恋人からの忙しいアピールは、マウンティングというよりも、自分の都合を優先したい、相手に理解してほしい、責められたくないという心理が考えられます。

ただ、
「俺のほうがもっと忙しい」
「お前の仕事なんてまだ楽なほうだろ」
などと、こちらの話を大したことではないかのように扱ってきたら、それはマウンティングです。

友人・知人の場合

「今月も予定パンパン!」
「休みが全然ないんだよね〜」
「いろんな人から誘われちゃって」

など、友人や知人が忙しいアピールをする場合は次のような心理が考えられます。

・充実した毎日を送っていると思われたい
・友達が多い、人気者だと思われたい(承認欲求)
・相手より充実しているとアピールしたい(マウンティング)
・会う約束や誘いを断る口実にしたい
・単純に大変さをわかってほしい

聞いてもいないのに何度も話してくる人は、忙しいことそのものよりも、交友関係が広く人から求められている自分をアピールしたいのかもしれません。

一方で、誘いを断るために忙しさを強調したり、本当に大変で誰かに話を聞いてほしかったりする場合もあります。

マウンティングかどうかの判断基準

こちらが「休日は家でのんびりしてた」などと話しただけで「えー、私は予定がありすぎて家にいる暇なんてない!」などど、自分のほうが充実した生活を送っているとアピールで返してくるなら話は別。

相手と自分の忙しさを比較して優位に立とうとしているなら、マウンティングといえます。

忙しいアピールする人への対処法

忙しいアピールをされても、毎回まともに付き合う必要はありません。どのような相手でも、基本的には次のような対応で十分です。

・適当に相槌を打って受け流す
・褒めたり持ち上げたりしない
・同情しない
・忙しさで張り合わない
・忙しさを理由に無理な要求をされたら断る
・ストレスになるなら距離を置く

「そうなんですね」「なるほど」「お疲れ様です」と軽く返して、話を広げないのが一番です。

「すごいですね」「そんなに仕事を任されているんですね」などと褒めたり持ち上げたりすると、ますます話が長くなるかもしれません。

また、「大変ですね」「無理しないでくださいね」と同情すると、相手によってはさらに忙しい話を続けたり、仕事を手伝ってほしいと言い出したりする可能性もあります。

同情したつもりが、いつの間にか仕事を引き受ける流れになってしまうのは避けたいところ。

相手の忙しさに張り合う必要もありませんし、忙しいことを理由に無理な要求をされたら、きっぱり断っていいのです。

それでもストレスになるなら、距離を置くのもひとつの方法。職場であれば、必要なやり取りだけにとどめ、できるだけ関わりを減らすのもありです。

必要以上に忙しさをアピールする人には、「そんなに忙しいって言い続けても、自ら無能アピールしているだけだよ?」くらいに考えて、右から左へ受け流しておきましょう!

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